そういえば今日macbookairを買った。まず届いて最初に思ったこと。
軽すぎる。なんだこれは。パソコンを手に持ってみても手に持っていないみたいだ。
流石に誇張が過ぎたが、以前のパソコンに比べると格段に持ち運びがしやすくなった。
これでスタバでおしゃれに決めることができる。
(本当はスタバは高いから行くつもりもないし、macだけでおしゃれに決められるとも思っていない)
とにかくこのパソコンをバリバリと使っていこうと思う。ちなみにこのパソコンについての話は後の話に全く関係がない。
さて本題へ。人の気持ちについて。僕は僕自身の気持ちしかわからない。人の気持ちをわかりたい、知りたいけれど、その脳で感じている気持ちを僕の脳みそへと持ってきて直接感じることはできない。唯一できることは人とたくさん話して、相手はこんなことを考えているのではないかと予想を立てることだ。それ以外にできる策は(僕の考えられる範囲では)存在しない。
僕は以前のブログで自分のことが大嫌いだと言った。自分の自己中心的な考えや人の気持ちを考えない発言をしてしまう自分がとても嫌いだった。
でもね。自分のことを少しだけ好きになるいいことがあったんだ。
それはサークルの代表を決める時のこと。僕はなぜか誰かに他薦してもらった。そして他薦をしてもらったことを伝える文章の中に、その理由が書いてあった。
そこに書かれていた理由は、「嫌いな人がいない」というもの。
おそらく僕の都合の良い解釈ではあるが、その理由は僕のことを嫌いな人がいないということなのではないかと考えている。なんとありがたいことだろう。
そしてなんと皮肉なことだろう。(自惚れも甚だしいが)もしも僕のことを嫌いな人がいないとすると、僕が一番僕のことを嫌いな人ということになる。それはそれでいいのではないかと思いつつ、少しだけ自分のことを認めてあげてもいいのかもしれないと思った。
何より衝撃だったのは自分が周りの人に(少なくとも誰か一人には)そんな風に思ってもらえていたということだ。昔から人の考えが知りたかった。気持ち悪いと思われてるんじゃないかって。嫌われているんじゃないかって。でもそんな風に考えなくていいんだね。
人の考えていることはわからない。超能力者じゃないんだから。でもわからないからといって必ずしも悪い方に考える必要はないんだということを知った。
結局何が言いたいのかって?とにかく嬉しかったということだよ。