ネットには誰かに対する不平や不満、皮肉るような内容が溢れている。
それは知らず知らずのうちに僕らの心を蝕む。
顔も知らない誰かのつぶやきが僕らの心を蝕むなんてそんなの馬鹿げてると思う。
馬鹿げたことが起こっている。
それをつぶやいたやつは一体どこのどいつだ?
自分のことを想ってくれてない知らんどっかの馬の骨の言葉など捨ておけ。
自分にとって大事な本のある一節の文章を、耳がすり切れるほど聴いた曲の歌詞の一行を、大切な人たちの言葉を僕らの心に響かせよう。傷つけようとするものが僕らの心に入る余地がないくらい高らかに。
(ネットに限らず自分のことを想ってくれてない人の言葉だったら別に聞く必要はない。そのくらいの心持ちでいこうぜ。)