風が吹いていた。 立ち止まりそうな時に後ろからそっと背中を押してくれるそんな風。 どこに行くかは何者にもわからず気の向くままに行先を決めるそんな風。 またどこかで風が吹く。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。